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Job Description
Interview 05
2016年の熊本地震や2017年の九州北部豪雨をニュースで拝見し、当時中学生だった私は災害の恐ろしさと、身近で起こりうるものであることを痛感しました。
一方その災害の陰では、失った日常生活を取り戻そうと頑張っている人がいることを知り、地域の生活に携わって仕事をする人への憧れを抱きました。
この建築土木という業界は、人々の生活を第一線で感じ、守り、支えられると思い、志望しました。
同業界の多くの会社が集まり説明会に参加し、様々な話を拝聴する中で、弊社は主に九州で仕事を行っていると聞きました。
業界志望のきっかけが九州での災害である私にとって、「地元の安全を守るには地元に密着した企業体制の会社である」日本地研は求める会社像そのものであり、就職先の決め手となりました。
災害や復興という大きなものを想定し「これからは地域生活に貢献するぞ」と張り切って入社しました。
実際は道路や上下水道、現場も海から山まで幅広く対応しており、本当に人に近いところから生活に携われる仕事なんだといい意味でギャップを感じました。
OPPORTUNITY
福岡市内全土で空洞調査を行っています。
2016年に博多駅前が陥没した事例を筆頭に、現在も福岡市では路面化の空洞が起因してたびたび陥没が発生していますがそれを未然に防ごうとしているわけです。
具多的には道路(歩道・車道)上で物理探査をした後、空洞が疑われる個所を実際に掘ってみることで空洞を見つけるという作業を行っています。
8:30 出勤・ラジオ体操
8:50 担当業務の業務分担等社内打合せ
9:30 平面図・現場資料作成
12:00 昼食
13:00 荷物準備・現場に移動
13:30 現場の安全管理・作業進捗確認
16:00 帰社・荷物整理
16:15 作業内容とりまとめ・報告
17:30 退勤
基本は建築基礎や上下水道局の仕事が多かったです。
これらの仕事では様々な探査を実施したり、ボーリングや元座試験をおこなったりと仕事によってやることが変わってきます。
もちろん覚えることは大変ですが、大変さの中でデータの解析や土質に対する理解が徐々に身についてきたなと実感しています。
「この調査、この試験の結果が今後の地域発展に役立てばいいな」という想いで仕事をしています。
我々の仕事が形になって現れるのは、4~5年、下手したら数十年経ってからかもしれません。
でも我々が調査するからこそ安心して暮らせる、より良い生活を享受できる人がいることが何よりの魅力だと思います。
「みんなでいいものを作ろう」と感じた時です。
公共事業は地元との連携が必須になります。
行政職員や協力業者はもちろん、地域住民の協力を前提とした仕事も少なくないです。話しているとそんな方々からも「この街を良くしたい」という想いが感じられる時があります。
全員で同じ方向を向いて頑張っていると感じる時は「この仕事をしていてよかった」と心から思えます。
私は地すべり地域の対応に当たったときに街づくりへの貢献を感じました。
地すべりは現在進行形で困っている人に対して早急な対応が求められます。
みんなで試行錯誤しながら必要な情報だけを抽出し、直ちに対応する必要があるので、忙しかったですが地域のためになれたと思えました。
ちょっと返答が異なるかもしれませんが、私の印象深い体験は、先輩社員の方々の協力です。
まだ経験も浅く、行く現場すべてでわからないことや困難があります。
そういったときに頼りになるのはやはり先輩社員のみなさんです。各人それぞれ忙しいにもかかわらず、後輩社員の頼みとあらば役職関係なく動いてくれます。
技術的な困難は経験によって選択肢を増やすと解決できることが多いと思います。
日本地研では自分一人ではなく、会社全体で課題解決に向かうメカニズムが自然とできている会社だなと感じました。
弊社にお越しいただければ、よく聞く「風通しの良い会社」を肌で感じられると思います。
とにかくみなさん笑顔でいます。朝はラジオ体操から始まり、昼食時にリフレッシュルームで上司部下関係なく食事をとることも少なくないです。
熱心に仕事をする人を邪魔するような人はいませんし、むしろ全員が互いを尊重し、それぞれの仕事に誇りを持っているからこそ、笑顔の絶えない会社になったのだろうと思います。
一人でやらされることはまずないです。
仕事の特性上、とても一人でできる業務はないので、密に先輩社員と意見を交換しながら仕事をしています。
私は結構自分の意見を言うタイプなのですが、若手だからと切り捨てずにしっかり聞いてくれますし、それを軸にした業務行程で進行してくれもします。
なので求めたことには全身でぶつかってくれるサポート体制であると思います。
誰かが解法を知っていることが大きいです。
一度現場作業に入る前に調査の範囲外の作業を行う必要がありました。
そこで工事部の方に相談し、アドバイザーとして現場に来ていただいたことで、結果的には無事現場作業へと移ることができました。
部署や支店が複数あり、それぞれが異なる経験をしているからこそ解決できることもあるのだと実感しました。
個人的には部署配属直後から現場に一人で行かせてもらえたことが一番印象深いです。
もちろん緊張や不安もありましたし、一人で立つ現場と先輩と立つ現場では見える風景も異なりました。
ただ、「失敗しても必ずフォローする」とおっしゃっていただいたので、考えた通りに行動でき、結果的には問題なく現場を終えることができました。
現場力は現場に出ないことには身につかないですし、体で覚えることも結構あると思います。一人で行かせながらも実際は一人じゃない環境が大きな成長を感じられるいい体験でした。
上記に付随するのですが、「安全に関する意識」がわかりやすく成長したと思います。
新入社員時代はものを知らないが故の危険行動も多かったと思いますが、今は状況ごとに何が危険か、不安全かが直感的に判断できるようになりました。
仕事の性質上、様々な資格を取る必要が出てきます。
そのため、会社でのフォローアップは手厚く、資格取得のための勉強会や、取得費用の負担、取得後の手当給付等、様々な形で個人のスキルアップに手を貸してもらえます。
何より先輩社員が若手社員の資格取得に協力的で、頑張ろうとする人には必ず応えてくれる会社であると思います。
今後は設計業務に挑戦してみたいと思っています。
現在は主に調査業務を任せていただいていますが、ゆくゆくは調査から設計まで完結できる人材になりたいなと思っています。
ENVIRONMENT
私の体感は現場:4、内業:6くらいの比率かなと思います。
支店とも協力して業務をすることも少なくないので、県外出張もありますが、出張ならではの経験や、慣れない仕事でのスキルアップもできるので、私は比較的出張を楽しみにしています。
繁忙期と閑散期ではやはり業務量が違います。
業界的に年度末(1~3月)はやはり忙しくなりがちで、一日中働いても終わらないことがあったり、頭を悩ませたりすることも多いです。
残業時間もこの時期は多くなりますが、一日の業務スケジュールにもあるように、頻繁に業務の進捗状況と分担について等の打合せを行っています。
なので想像していたより残業も少なく、120人規模の会社であることもあり作業分担もしっかりできるので自分のペースで仕事をしている時間のほうが多いです。
一方で閑散期はゆっくりできることも多く、この時期は長期で有給休暇を使われる方も多いです。
私は特に山笠に出ているので毎年7月にお休みをいただく時期があるのですが、いやな顔なんてされません。
むしろ一年目のときから休んでいいからねという声をいただいたので、今では図々しく丸々1週間やすんだりしています。
「建設コンサルタント」や「地質調査業」と聞くと専門性が高く、高度な技術を要する、細かい分野だと感じられるかと思います。
確かにそういった部分もありますが、大切なのは自らが学んでいく意思です。技術的なことや知識は必死にやっている中で身についていきます。
誰でも最初は素人ですから新しいことに積極的に挑戦する、自ら吸収することを意識してみてほしいです。
目に見えないものを探り形にする、その時は聞こえなくてもいつかありがとうと言われる日が来る、そう思いながら仕事をしています。
我々の仕事は興味を持たれることはあっても意外と感謝されなかったりもします。
しかし、この仕事に真摯に向き合うことで助かる誰かがいるのも事実です。建物や道路が完成するまでは時間がかかるけれど、我々の思いがいつか誰かの生活に届けばいいなと、周りを思いやれる人が活躍できる場だと思います。
そういった方を私たちはいつでもお待ちしています。
MESSAGE
その時動いていた現場に部署関係なく連れて行ってもらったことです。
実際どういう仕事をしているかを知るには現場に出て、肌で感じるのが一番だと思います。各部署で得意とする業務を分担しています。
その違いを知ることで「どういう流れで仕事を進めればいいか」や「困ったときはどこに相談するか」などを考えられるようになったので新入社員時代にこの経験があってよかったなと思います。
伊万里市の地すべり地域でのボーリングと観測の業務でした。
それまでは現場を少し手伝ったり、報告書作成のお手伝いをしたりしかしていませんでしたが、この時入社して初めて計画段階から報告書作成までの一連作業に携わることができました。
発注者との打ち合わせや住民への聞き取り調査など、緊張で上手にできないこともありましたが、大きな成長につながったのも事実です。
大学では地質学を先行しており、堆積について研究していました。
目に見えない地下情報を読み解いていくうえでは、当時の堆積環境を想定する力が大事になってきます。
特に地震や地すべりなどの災害においては、より地質的な知識が必要となってくるのでその点で役に立てればなと思っています。